ドライビングアクション レビュー part2
11cm食玩アクションフィギュア、ドライビングアクション!
引き続き第1弾ドライビングアクション1から残り2種をレビューしていきます!
前回同様シールはすでに貼り付け済みですのでご了承ください。
可動域、仕様に関してはpart1をご参照おねがいします。
それではタイプワイルドから、
グレーベースに黒のボディ塗装で、頭部胸部やベルトなどシールは多いですがタイプスピードほど目立たず自然な印象。
ワイルディー一族と、
個人的には今弾1番のタイプワイルド、
造形は足りないまでも劇中よりもつり上がったシャープな顔がカッコイイのです。
来い!ハンドル剣!
ドライブに限らず、このシリーズの武器持ち柄は異様に短めですがこれで正解、これ以上長いとおそらく抜くときにポッキリ……
グレー一色ですがモールドは最低限ほどこされています。
ワイルドに付いてくるのもお決まりですね。
タイプスピードにも装備可能、
なんとハンドリング有りなのです!(手届かないけど…)
そしてタイヤコーカンはランブルダンプ
交換は非常に簡単で肩のジョイントに付け替えるだけ。
分割して手に持たせることで、
劇中シーンのような使い方も再現できます。
コッチから写すのはナシで(笑)
というわけでビジュアルの良さや付属武器などプレイバリューが高く、
満足感のあるタイプワイルドでした。
つづいてタイプテクニック、こちらもお決まりで真っ黒ドア銃付属
グリーンボディの色合いは中々再現度高いです。シールは少なめで貼り付け箇所も他タイプとほぼ一緒ですね。
デザイン上、仕方ないのでしょーが
首のタイヤが干渉してしまうため肩を回すにはイチイチタイヤ前面を外さないと動けません。ちょっとイライラ…
ロボットダンスもままなりませんね。
ソフビヒーローのハート様がいれば、
デッドゾーンごっこも楽しめますね♪
ドア銃もスピードさんに装備OK!
というか断然コッチの方がキマッてい………
タイヤコーカンはファイヤーブレイバー
後頭部のロックを外して、
前後で2分割、挟み込んで付け替え、
ロックを戻してセット完了。
このままでは穴がかなりマヌケですね……
奥の手!高○切りバサミ!(スイマセン名前わかりませんでした…)
テクニシャンブラザーズと、
フィギュアーツと違い可動箇所は無く、どストレートにしか放てません。
というわけでタイプテクニックでした。
可動域はかなり不満が残るもののあまり大きなアクションの印象がないテクニックならギリギリ有りかなぁって所ですかねぇ…
以上、弾1弾レビューはここまで、
前にも書きましたが全ての基本タイプとライバルキャラが一気に発売したおかげで最初にしては相当遊べるラインナップだったのが嬉しかったですね。
次は2号ライダーや中間フォーム登場のドライビングアクション2から再開!
閲覧ありがとうございます。それではまた次回!
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