figma 馬(茶) レビュー
今回ご紹介させていただくのは…………
figma 馬(茶)です!
なにげにfigmaって初購入なんですよね、では早速中身の方にいってみましょー!
付属品はfigmaスタンドとペダルのみと至ってシンプル。
箱には芝生柄のシートのようなものも同梱しており、雰囲気づくりにはイイのでしょうが、
非常に感触がサラサラしていて滑りやすく、あまり実用的ではなかったですね(汗)
それではまず全体のディテールから
馬体自体にはそれほど複雑な造形が入っている訳ではないのですが、ベーシックな馬らしいボディラインを保っていると思います。
毛色もほぼ全身単色の焦げ茶色。
手綱は最初から取り付けられており、頭部と一体になっているため外すことは出来ません。
耳や口可動などもありませんがツブラな瞳がなんとも愛らしいですね♪
たてがみと尻尾は黒一色、毛束の造りも結構アッサリとした印象なのですが、
全体のバランスで見ればこれぐらいで丁度いいかもしれません。
脚部のみ下に向かってグラデーション塗装がかかっておりキレイな仕上がり、
引き締まった足筋から力強さを感じますね。
ちょっとコワイ画になりますが可動範囲、
どの間接部位も実際の馬の動ける範囲まではカバーできているのではないでしょーか、後ろ足にいたっては一回転させることも可能です。
腹部にスタンド用ジョイント穴がありますのでfigmaスタンドで姿勢を安定させることができます。
……というか各間接が予想外に柔らかいため四本足でもかなり接地性は低め。
軽いポーズでもスタンド類必須です!
動かしていると「アレ?走る時の馬の脚って……?」
とか如何に自分の知識が足りないか思い知りますね(泣)
二本足でイナナくようなポージングもスタンドがあればなんとかOK。
立ち上がるとかなりの高さになり大迫力!
では馬なのですからいよいよ乗馬体験!
サドル部分を外しまして、
突起にペダルのベルトをセット、穴は左右4ヶ所ずつありますのでキャラの等身に合わせて微調整できます。
サドルを戻せば準備完了!
まずは劇場版での聖火ランナー響鬼さん!(馬上ですが)
つま先が大きくてペダルに足通りませんでした(笑)
上記しましたがコレが初figmaなので合わせるfigmaを持ち合わせておりません。もともとサイズの近いフィギュアーツ用に購入したものですのでガンガン乗せていきましょー!
馬を多用していたシンケンジャーにもバッチリ!
戦隊フィギュアーツはライダー系より動かしやすいため乗馬させるのも比較的ラクなようです。
戦じゃ戦じゃー!!
女性キャラと合わせみてもなかなかにマッチ、まるで深窓のご令嬢。
白馬ならさらに雰囲気良さそうかも♪
馬の鎧って………
こんなのが急に取り付いてきたらさぞイヤがったでしょうに(笑)
なんとかガマンしてもらって。
古代ゴウラムの形状はかなり違ったんでしょうが当時の愛馬はよほど肝が据わってたんでしょーね(笑)
鎧武者ライダーのガイム系はさすがに相性バッチリですね!
一応ペダルに足はハマるのですが強く入れ込みすぎると塗装剥げになるかもなので注意。
コウガネさんに流鏑馬!
弓を持たせてもキマるなぁ♪
西洋風のバロンなどにも、
騎士団長!といった感じで非常にカッコイイです!
その栄光を君は求めるか。
その重荷を君は背負えるか。
鎧武の世界を象徴するファーストシーン、
コレがやりたかったんですよね~感激!!
これからはクルマより馬の時代だな!
進ノ介!?
(そーいやゴーストのバイクもユニコーンヘッドだったなぁ(笑))
以上、figma馬!でした!
6月の発売延期から待たされ待たされ3ヶ月、満を持しての到着でしたが開封しての第一印象は思ったより随分シンプルでちょっと肩透かし。
しかしライダーなど他キャラと合わせていたらそんな不満もどこへやらでしたね、間接がすぐカクカクしてしまい扱いヅライ面も多いですが様々なキャラをただ乗せてみるだけで非常に楽しくなってきます♪
メジャーな乗り物なのに以外にアクションフィギュアはとても少ない「馬」ですので今後長期に渡って活躍してくれそうですね!
閲覧ありがとうございます。それではまた次回!
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