ドライビングアクション レビュー part4
食玩仮面ライダー可動フィギュア、ドライビングアクション!
引き続きドライビングアクション2より残る2種、タイプフォーミュラ、デッドヒートマッハを紹介していきます!
シールは貼り付け済みの上でレビューしていきます。
可動域、仕様に関してはpart1をご参照ください。
まずはデッドヒートマッハから、
ボディはタイプデッドヒートと兼用で頭部とドライバーを付け替えるだけで簡単に変更させることができます。
ノーマルマッハと並べて、
強化アーマーを装着したようでドライブよりも目に見えてパワーアップ感はありますね。
外箱の解説では余った方のドライバーは背面に取り付けるように書かれているんですよねぇ…
紛失防止にはなりそうですが正直必要ないかと………外しましょう…
さらに言うならシフトブレスが付いた腕も違和感があるので、
ノーマルマッハがあれば腕を取り替えてより劇中再現度を高めることができ、オススメです。
ゼンリンシューターはマッハと同じものが付属、
ありえませんが2丁拳銃にしたらこんな感じ。
相変わらずヒザの曲がりはキビシイですが、
ライダーキックもOKです。
ドライブと同じくタイヤコーカンでバーストモードに、
マッハの場合は暴走を制御して一応純粋なパワーアップモードとなっていましたね。
この状態を明確な上位形態かと言うと少々ビミョーですが、
終盤暴走パワーを利用して全員の窮地を脱するなど、ここぞと言うとき活躍を見せていましたね。
ドライブが次々バージョンアップを果たしていってしまったためデッドヒートが早い内からイラナイ子になってしまい、
なんだか余り物を使ってるような印象がちょっと残念でしたね。それでもタイプデッドヒートより個人的にはカッコ良く見え自分は好きだったんですけどねぇ♪
続いてはタイプフォーミュラ、
ネイビーメインの色使い、特徴的なボディ造形を上手に仕上げられていると思います。
頭部バイザーは黒一色でさすがに透け感は無いもののあまり違和感も覚えません。
全身の印象的なスポンサーステッカーもシールできっちり再現、
ロゴも手抜きなく食玩ながら非常に頑張っていますね。
デザイン上とても動かしにくそうですが、
肩もムリなく回すことが出来テクニックほどストレスは感じませんでしたね。
ソフビヒーローと比べて、
初見のインパクトでは断然左でしょうがソフビぐらいの締まったボディでも十分安定したカッコよさだったと思いました。
キーーーーーーーーーーーン!!
単独で長距離移動も可能な走力を誇っており、ファイズアクセルやアクセルトライアルなどの超スピード系ライダーの仲間入りですね。
フォーミュラのタイヤコーカンは両腕となっており、
腕とタイヤをを引っこ抜いて付属のマンターンタイヤを通し直し交換完了となります。
劣勢だった強化魔進チェイサー相手に形勢逆転!
付属のトレーラー砲、いつも通りの単色で裏はもちろんガッツリ肉抜き、
み、見せれねぇ……
フルフルフォーミュラホォウ!!
チェイサー……お前が味方だったら……
以上、ドライビングアクション2までご紹介しました。
マッハ、また類似しているデッドヒートは物足りない塗装やシール量で見た目にかなり不満が残りましたがフォーミュラに関しては全身再現や可動域など中々に考えられ気合いの入った造りでオススメでしたね。
次はいよいよ最終弾、ドライビングアクション3から再開、
閲覧ありがとうございます。それではまた次回!
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