S.H.Figuarts 仮面ライダーG3 レビュー
今回ご紹介させていただくのは………………………
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3です!
それでは早速中身の方を
付属品は手首パーツ、GM-01、GG-02用ユニット、GS-03、GA-04と武器関係は大盤振る舞い!
パッケージの割りに敬礼手首は無いんだよなぁ…
それでは適当にポーズなど交えながら
警視庁が開発したパワードスーツで「タダの人間!」が装着して戦う変身しない仮面ライダーです。
物語上の関連はないもののクウガの2年後という設定があり、G3はクウガをモチーフに造られた、とされているようです。
うん、まあ………わかります。
GM-01、アクティブ!
警察機構だけあってやはり装備は銃メイン、特にこの通称スコーピオンはG3-Xに強化された後も最後まで多用していましたね。
ただ序盤は威力がいまひとつのためアンノウンに太刀打ちできず、
共通の敵という便宜上でアギトに助けられるイメージばかり残っていますね(悲)
GS-03通称デストロイヤー、
折り畳みギミックもきちんと再現されています。
振動ブレードというライダーとしては珍しくてカッコイイ武器なんですが、
コレが可哀想なくらい当たらない(泣)…………見た目的にまともにくらえばかなり有効そうなんですがねぇ………
GA-04通称アンタレス、
ワイヤーアンカーを飛ばして敵を絡めとり動きを止めさせる……といった用途だったような、ちょっと自分は印象が薄い武器でしたね。
さすがにワイヤーは伸びませんがよく造形されていますし、なにより付いてくるだけでも嬉しいですね。
グレネードユニットとスコーピオンを合体したGG-02通称サラマンダー、
ポンプアクションまで可能でよく出来ています。
G3としては最強の武器ではじめてアンノウンを撃破したのもコレでしたね。(たしか)
氷川くんがやっと報われて感慨深かったですね♪
G3と言えば正装着員の氷川くん、ライバル?の北條さん、代理のショーイチくんや終盤には同僚の尾室くんと、装着者が複数いたのも特徴的でした。
というわけで
ラストは北條さんの全力逃げでシメッ!
(北條さん…好きだったなぁ♪)
発売から年数は経っていますし、顔の造形にやや違和感はあるもののメカニカルな難しいデザインを丁寧に再現しています。こういったパワードスーツ系のフィギュアは関節が自然に見えるのも利点ですね。付属武器も大変豊富で遊びの幅も広く、新発売のアギトなどと絡ませて楽しんでみてはいかがでしょーか!
閲覧ありがとうございます。それではまた次回!
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