S.H.Figuarts 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ レビュー
今回ご紹介するのは……………………………………
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズです！
では早速中身の方を
付属品は手首パーツ、無双セイバー、大橙丸、オレンジロックシードとなっています。
ロックシードは非常に小さいながらもきちんとナンバーまで印字されています。
それでは適当にポーズなど交えながら
ここからは俺のステージだ！！
毎年のことですがフルーツ鎧武者という突飛なモチーフ、仮面ライダー感は置いといてデザインはカッコイイと思います。
ベルトのロックシードは付け外し可能でカッティングブレードも動かすことができます。
ロックシードホルダーには何も付いていませんが取り付けることはできます。
無双セイバーガンモード！
かなり多用してましたがなんか威力がマチマチだったような(よくあることか)
ロォックオォン！
劇中同様に両剣を合体してナギナタモードも再現、
ベルトのロックシードも取り付けられます。
はああぁーーッ！！
ギィーギィー
セイハーーッ！！
ずどーーん！
もういっちょ！オレンジスカァッシュ！
セイハーーッ！！！
ちゅどーーーーん！
セイハーは制覇とかかってるんですかねぇ？
仮面ライダー鎧武は脚本を平成初期に戻すというコンセプトで始まっており、最近の平成ライダーと比べるとかなりシリアスで重みのあるストーリー展開で毎回目が離せませんでした。
人間関係荒れればすべて面白いとは言いませんが、フォーゼ、ウィザードあたりからやや希薄になっていた平成ライダーへの意識をガッツリ引き戻させてもらえた作品です。
クウガのオマージュである冒頭の迷子シーンも嬉しかったですね。
少々長くなりましたが
ラストは文字通り、決着！でシメッ！
アクションフィギュアながら無可動フィギュアと比べても遜色なく、もとより優れた造形、可動がウリのフィギュアーツですがこの鎧武シリーズからまた格段の進化を遂げており、開封してから感じる本物感はまさしく「間違いない」出来と言えますね。
再販もされましたし強く強くオススメいたします！
閲覧ありがとうございます。それではまた次回！
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