66アクション仮面ライダー レビュー これまでの歩み その一
今回からご紹介するのは………………………………
66アクション仮面ライダー!その歴史です!
これまですでに6弾までが発売され、9月には待望の第7弾が登場!
名前の通り66mmサイズながら優れた造形、可動をウリとする人気?シリーズです。
これから3回に渡ってその歩みを個人的に振り返ってみようと思います。
それでは早速はじめからいってみましょー!
まずは2014年2月に発売された第1弾!
ラインナップは鎧武 オレンジアームズ、オーズ タトバコンボ、ディケイド、新1号となっています。
付属武器などは画像のものが全てです。(横着)
前面の塗装はチカラが入っていますが背面は最低限といった感じ
とはいえ気になるほどでもないかと、これは最新作でも変わっていません。
手首は交換できるのですがグーパンチと武器握り用の2種のみ(1号のみ握りの代わりに手刀)
紛失防止のためか手首も刺せる足用スタンドも付いてきますが、安定する代わりにポージングは捨てることに(汗)
公式仕様か分かりませんが背部には魂ステージがピッタリハマる穴がありますので
ライダーキックなど空中アクションもつけられます。
一番の問題点として可動範囲が挙がり、腕が横に回らない、肩を動かすとすぐ外れる、
同様に足を開かせるとこれまたポロポロ………
複眼もクリアパーツでデフォルメ具合も決して悪くないのですが
まともに飾るには棒立ち姿しかないという可動が苦手な可動フィギュアでかなり不満が残りましたね。
それを受けて同年4月に発売された第2弾!
ラインナップは斬月 メロンアームズ、W サイクロンジョーカー、電王 ソードフォーム、カブト ライダーフォームそして初シークレットとしてダークカブトとなっています。
付属武器は画像のものが全てです。(横着)
手首、スタンドは相変わらずなのですが今回はカブトの天の道手首など表情のついたものも登場、
ただWは罪数え手首ではなくなぜかガイアメモリ握り手という、あるだけマシかもですが正直かなりビミョー………
ライダー固有のポーズに合わせるためか股関節など改善されており、これでカブトのライダーキックや
電王の大股開きにも対応できるように、ただ腕肩周りは特に変わらずなので「俺、参上!」は不完全。
シークレットとはいえ敵キャラクターも登場したのはありがたいですね。
おかげで絡ませて飾り映えするというものです。
第2弾もビジュアルはイイんですが可動面では改善があったとはいえまだまだ物足りなさが否めない出来となっていました。
しかし、これからユーザーの言いなりのようなパワーアップを果たしていきます。
が、長くなってしまうのでとりあえず第1回はここまで。
閲覧ありがとうございます。それではまた次回!
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